道で生活する犬が多いため、野良犬や道で暮らすさまざまな問題を抱えた犬をケアする施設があります。
ネパールの人たちにとっても犬はとても近い存在ですが、道で生活するので、さまざまな事故や病気により治療を必要とする犬も少なからずいます。
飼い犬だったら自分で病院連れていけますけど、のらちゃんたちの場合は、こういうケアセンターがあることで、長く生きてくれることにつながります。私も時々、利用させていただきます!
朝晩はこの時期寒暖の差も激しく、雨が降ったり雹も降ったりする山の気候です。
こうして犬のケアセンターがあることは、カトマンズに生きる犬たちにとっても大切な場所です。
そちらでも先日のククル・ティハールの際、なんと150匹の犬にプジャ(儀式)したそうです!
事故や先天的が病気が原因で後ろ脚に力が入らず、車いす装着させてもらってます。これあると犬が歩けるんですよね。 |
何するのかな~といぶかしげな顔のワンちゃんたち!あなたたちに日ごろの感謝と愛を伝えるための儀式ですよ! |
写真はKantipurより。
ククルティハールがあるから、犬に感謝と愛を表現できる機会があります。
素敵な1日だっただろうな~
ケアセンターはここで働くみなさんの動物への愛があるから継続できていて、本当に犬には助かります!
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