昨日はネパールのティハールというお祭り2日目で「ククルティハール」。そう、犬のお祭りです。
ヒンズー教では閻魔様は2匹の犬を黄泉の国の門番として置いている。シャマとサルバラという名前の犬。いぬを敬愛し、祀ることはこの言い伝えから「死」をポジティブに受け止めるという意味もあります。
この日は朝に犬を祀る儀式があり、飼い犬ものらちゃんもマラをかけられてきれいにティカをつけてごちそうを与えられます。
お昼はおなかいっぱいになって、マラをつけたまま爆睡する犬たちの姿があちこちに。。。
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